新築戸建て
奥行ある敷地に建つ家
計画地は南道路に面する奥行の深い敷地で、隣家の距離も近く、敷地の隣は月極の駐車場。
このような立地の中で、周囲からの視線を遮りつつも、風が通り抜け、明るい室内環境をもたらすことが課題であった。
平面計画は建物の奥まで視線が抜けるように計画。動線の先には必ず窓を設けてあり、視線に行き止まりが無いように配慮。
また、建物の中間に坪庭を設け、通風と採光を確保することで、室内の奥まで外光を取り込むことが可能となりました。
■物件詳細
敷地面積 164.23㎡(49.68坪)
1階床面積 66.98㎡(20.27坪)
2階床面積 45.55㎡(13.78坪)
延床面積 112.53㎡(34.04坪)
DATA